不動産投資用の法人を設立
不動産投資を始めるにあたり合同会社を登記。ここをスタートとする。
不動産投資の関連本を読み漁っているだけの段階であれば、ただの娯楽だが、設立費用や最低でも年間十万円超の維持費用(税理士報酬、法人住民税)がかかるとなれば、後には引き返せない。
法人設立の理由は会社にバレないようにするため。現段階で売上げはなく節税もなにもないが、会社バレをふせぐため個人で動くわけにはいかない。代表社員は母に就いてもらう。
登記手続きはfreeeを利用。あっけないぐらい簡単だった、と言いたいところだが、参考書籍を一つ一つ確認しながら進めると結構時間がかかった。
法人印鑑もfreeeで発注してしまったが割高、Amazonで探すべきだった。
登記後、税務署、県、市に設立届を提出。年金事務所への「健康保険・厚生年金保険新規適用届」は本当に提出が必要なのだろうか。
【参考書籍】
「図解 いちばんやさしく丁寧に書いたLLC(合同会社)設立・運営の本」中島吉央著(成美堂出版)